【第3回】 八代白百合学園高等学校

写真甲子園9回出場の強豪校!子どもたちに日本一を味わってほしいと語る
八代白百合学園高等学校の写真部にご協力頂きました
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―現在の写真部の活動について

-中西先生
現在は部員21名で活動しています。
3年生がほぼ引退しておりますので1、2年生の活動がメインになっています。
週末は撮影にでることが多いのですが
11月12月が文化祭や他のイベントの撮影にでかけることが多くなっています。



―生徒のみなさんへ期待することは?

-中西先生
ちょっと最近個性的な作品がなくなってきている気がします。
自分の個性を活かして写真をとってほしいのと、
とにかく毎日シャッターをきってほしいというのが望みです。
どうしても撮影会のときだけや土日だけ、というのが気になっていますね。



―写真部の顧問をしていてよかったと思うこと

-中西先生
とにかく一緒に撮影にいくのが楽しいですね。
あとはよくこれだけ多くの全国各地を旅をできたなーと思います。
全国総文祭、写真甲子園をいれると10回目になりますし…
行っていない県があと5県くらいしかないですね、それがとても楽しいです。



―今後の目標を教えてください

-中西先生
今まで全国のトップといわれる賞をいくつもいただいてきています。
よみうり写真大賞やトップアイと、上野彦真賞とか…写真甲子園には9回でています。
結果にこだわるわけではないですけれど
子どもたちに日本一というのを味わってほしいです。
そして写真甲子園での9回の挑戦の中で頂点は味わっていない。
準優勝が2回、優秀賞が3回。
そして準優勝した時には顧問がミスをし、優勝をのがすという苦いエピソードもあって―。
セカンドセレクトでいらんことを言ってしまったがために失敗をしたというのもあります。
それは本当に生徒にも申し訳なかったなというのもありますので、
まずは写真甲子園制覇を目標にしています。